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「ミニマリスト」はもう古い?「シンプリスト」を徹底解剖!

収納術

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最近、巷で「ミニマリスト」という言葉をよく聞きます。個人ブログなどを拝見しても、ミニマリストたちが自分の部屋の様子をアップしております。その写真を見てみますと、「まるで引っ越しの荷物が届いてないのか?」くらいの荷物のなさです。

しかし、今や「ミニマリスト」はもう古い!これからは「シンプリスト」の時代です。そこでここでは、ミニマリストとは何か、そしてシンプリストとは何かを徹底解説していきます。

 ミニマリスト=最小限主義者

まずは、「ミニマリスト」についてですが、ミニマリストとは「minimum」(最小限)と「~ist」(~主義者)を合わせた造語です。無理やり日本語訳をすると、「最小限主義者」となり、つまり「最小限のものしか持たない主義の人」ということですね。

 ミニマリストが陥りやすい失敗

ミニマリストは「とにかく部屋にあるものを排除する」方法をとります。部屋のものをきれいにするならば、トランクルームやコンテナボックスを使ってもいいのですがミニマリストはトランクルームやコンテナボックスは使わず、とにかく捨てます。収納は備え付けのクローゼットやバッグで済ませ、家具や収納などもほとんどありません。

 【大切なものまで捨ててしまう】

ミニマリストはものを極力排除したがります。普通の人ならば大切にとっておくべき「写真」「大切なプレゼント」「思い出の品物」なども、躊躇なく捨ててしまうのです。「写真や手紙はデータ化すればいい」と考えるのがミニマリストですが、プレゼントや思い出の品物を捨てたら、頭の中にインプットしておく以外にありません。

 【部屋が殺風景になる】

モノを極限まで捨てると、部屋に残ったものはほんのわずかです。布団やベッドを捨てた人の元には、寝袋が残ります。服も必要最低限で着回すイメージです。後はパソコンやスマホくらいしか残らず、掃除は楽ですがかなり部屋が殺風景になります。

 【結局無駄が増えるという矛盾】

ミニマリストが陥りやすい失敗の最たるものは、「いざ使いたいときに物がない」状況です。例えば、お箸を使いたいのに家にはなく、結局コンビニ弁当で割箸をもらってきます。家に箸があれば割箸は必要なく、結局は無駄に割箸を使っているのです。しかし、ミニマリストはそのような大局的なものの見方をしません。

 「シンプリスト」と「ミニマリスト」の違いは?

最近、「ミニマリスト」に対抗するかのように登場してきているのが、「シンプリスト」です。「simple」(単純)と「~ist」(~主義者)を合わせて造語で、日本語にすると「単純主義者」でしょうか。なんだか「単細胞の人」みたいですね。

しかし、これだけ見てみると、「ミニマリスト」と「シンプリスト」の違いってよく分かりませんよね。そこでここでは、シンプリストとミニマリストの違いをまとめます。

 【シンプリストはモノの多少は関係ない】

前述したように、ミニマリストは部屋の中が引っ越しでもしたか夜逃げの後か、というくらいに何もありません。何もなさ過ぎてかえって殺風景です。

しかし、シンプリストはものを捨て過ぎません。もちろん、自分にとって必要ないものは捨てるのですが、捨てる行為はあくまでもシンプルライフのための手段です。それに対して、ミニマリストは「物を捨てる」ことが目的となっています。

 【シンプリストの部屋には収納がある】

ミニマリストの部屋には収納らしき収納がありません。作り付けのクローゼットがあるくらいで、そのクローゼットにも物が入っていることを許しません。「収納を使う=無駄なものがある」という思考状態になっているのです。

それに対して、シンプリストの部屋には収納が普通にあります。物が少ないとは限らないシンプリストにとって、収納は普通の人と同様に必要不可欠。ただ、収納にはきちんと物が収納されています。季節商品などで日常には使わないモノであれば、トランクルームなども積極的に活用します。

 【シンプリストはモノの統一感、単純化にこだわる】

シンプリストは、置いてあるモノの統一感にこだわる傾向があります。例えば、部屋の収納は全て無印良品で揃える、お部屋のカラーリングはモノトーンで統一するといった具合ですね。

また、モノの統一感だけでなく、モノ自体の単純化にも努めています。例えていうなら、はさみとワインオープナー、栓抜きを個別に持つくらいなら、十徳ナイフ1つを持っていた方がシンプルですね。和の雰囲気にも洋の雰囲気にも揃えられるように、食器をホワイトやベージュ色にすることで、アイテム数を減らすこともできます。

おわりに

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人によって好みはあるでしょうが、シンプリストとミニマリスト、どちらになりたいですか?シンプリストの前段階としてミニマリストがあるような位置づけですが、シンプリストになるために物を捨ててしまうのはもったいないですよね。 後で後悔しないためにも、ミニマリスト希望の方も、トランクルームの利用を検討してください。

この記事を書いた人

Lifull Space
Lifull Space編集部

日本最大級のトランクルームのポータルサイト「HOME'Sトランクルーム」の中の人たちです。トランクルームのお得で便利な活用方法から、収納や整理整頓に役立つ生活情報まで、さまざまな話題をお送りします。